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迷走神経刺激:新型コロナウイルス感染症の補助療法の可能性 

迷走神経刺激:新型コロナウイルス感染症の補助療法の可能性

以下は新型コロナウイルス感染症の補助療法における迷走神経刺激(VNS)の可能性についてまとめた論文(https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmed.2021.625836/full)の一部を抜粋し翻訳した内容となります。 

COVID-19は、依然として世界中で大きな医療問題となっています。過度の炎症とその末端臓器への影響は、COVID-19誘発性多臓器機能障害の病因における重要な要素です。残念ながら、COVID-19に対する特効性のある治療法は不足しています。COVID-19の炎症を調節することを目的としたいくつかの有望な薬理学的戦略が世界中で評価されています。しかし、COVID-19による合併症を減らし、患者の転帰を改善するのに役立つ可能性のある炎症および免疫学的プロセスを標的とする非薬物治療戦略については、現在ほとんど注意が払われていません。迷走神経刺激は、患者にとって幅広い治療効果があり、現在の最良の医療戦略と組み合わせる必要があります。迷走神経刺激は、実験モデルとヒトの予備データの両方で炎症を軽減します。非薬理学的アジュバントである非侵襲的迷走神経刺激療法(t-VNS)の開発は、COVID-19の負担を軽減するのに役立つ可能性があり、調査に値します。この論文の目的は、COVID-19の管理のための補助療法として非侵襲的VNSを評価する独自の研究の出現を促進することです。 

全文は下記よりお読み頂けます。 

https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmed.2021.625836/full

末武 信宏Nobuhiro Suetake

医師・医学博士
さかえクリニック院長
第88回日本美容外科学会会長
日本美容外科学会認定専門医
順天堂大学医学部病院管理学非常勤講師
一般社団法人 先端医科学ウェルネスアカデミー副代表理事
一般社団法人 日本美容内科学会理事
サイエンス・アーティスト

監修者紹介