
迷走神経賦活デバイスでは振動などによって迷走神経を刺激するものが多いですが、現在開発中のデバイスの中には温熱効果によっても迷走神経に働きかける製品もあります。
この温熱効果を発生させるのに活用されるのがペルチェ素子です。
ペルチェ素子とは、ペルチェ効果を用いた板状の半導体熱電素子の一種であり、ある方向に直流電流を流すと、素子の上面で吸熱(冷却)し、下面で発熱(加熱)します。
また、直流電流の向きを変えると冷却面と加熱面が入れ替わります。このように片方の面で冷却、加熱が叶う為、ペルチェ素子によって精度の高い温度管理が実現可能です。
ペルチェ素子を用いた装置は体積が小さく、騒音や振動を発生しないという特長をもつことから、迷走神経賦活デバイスに活用するのに非常に有用であるとされます。
ペルチェ素子の詳細に関しては下記よりお読みいただけます。


